12月16日(日)にベルサール東京日本橋にて開催されたPWI2018ですが、皆様のおかげで大盛り上がりで幕を閉じました。
今までのPJSでは味わえない現地観戦、ファンミーティング等違ったPJSをお楽しみ頂けたのではないでしょうか。
その中でも、やはり一番の見どころである現地での試合観戦で特に盛り上がりを見せたシーンを抜粋してみました。
まず、最初のシーンは韓国からの招待チーム「OP GAMING Hunters」が日本の「野良連合Grim Reaper」との4on4のぶつかり合いのシーンです。
不利なマッチアップをGiken選手が1stキルを獲得し、そこから派生し野良連合Grim Reaperを全滅させました。
そして2つ目のシーン。これは日本のトップと言えるチーム「SunSister Suicider's」のgabha選手の見せたシーンです。
韓国「OP GAMING Hunters」のtaemin選手をまずキル。これは相手の裏をとった形になりました。そこで完全に位置がばれた後のgabha選手の撃ち合いのシーン。
単純な真正面の撃ち合いでgiken選手と、BNeck選手に撃ち勝ちました。
もう一人!というところで別チームから倒されてしまいました。
3つ目のシーンは、「Rascal Jester」のkendesu選手。最終局面でブルーゾーンの迫る中見せたフラググレネードで「Crest Gaming Xanadu」を見事全滅させました。
4つ目のシーンは配信には映らなかったシーンを抜粋しました。
「OP GAMING Hunters」対「Crest Gaming Xanadu」の4on4のぶつかり合い。1stキルはRio01選手がとりましたが、2キル目のkurad選手のスナイピングのはやさ。
配信に映っていないので皆様何が起きたかわからなかったと思いますが、個人の配信ではこのようなシーンも見れるので是非見直してみてはどうでしょうか。
5つ目のシーンの冒頭は、「Crest Gaming Xanadu」の仲良しVoice Chatシーンから始まります。
前線でファイトしたいRio01選手はヘルメットがありません。スナイパーライフルを持ったkurad選手はヘルメットを差し出そうとします。
続きは動画で見て下さい。緊張感のある試合の途中少し選手達のリラックスしたシーンと、切り替えて「SengokuGaming Survive」「野良連合Grim Reaper」との連戦シーンです。
6つ目のシーンは「OP GAMING Hunters」のBNeck選手が「野良連合Grim Reaper」相手に見せたこのシーン。
実際には短時間の出来事なので改めて見返すと「野良連合GrimReaper」は4方向にばらけている丁度中心ほどにBNeck選手がいます。
なので位置が特定されず一人で全員を倒すというシーンがでました。
そしてラストシーン。言わずもがな日本の「SunSister Suicider's」vs韓国の「OP GAMING Hunters」の名勝負。
オーダーのSabrac選手は周りのチームメイトの掛け声も有り、落ち着いた様子でフラググレネードを投擲。
見事、韓国の強豪チームを倒した最終ラウンドに会場の歓声も最大となりました。