PJSアプリ提供終了、大会公式サイト閉鎖についてのお知らせ
昨年10月より提供しておりました「PJSアプリ」ですが、PJS終了に伴いアプリの提供を終了し、新たにPUBG JAPAN CHALLENGE運営より「PJCアプリ」としてリリースされます。
リリース情報や使用方法などについてはPJC公式サイト・SNSなどでお知らせさせて頂きます。
PJC公式サイト:http://pubgjapanchallenge.jp/
PUBG Esports 日本公式Twitterアカウント:http://twitter.com/PUBGEsports_JP
またそれにあわせてPJS公式サイトも4月末を目処にクローズいたします。
チーム・選手ページやランキング、ギャラリーにアップロードされた写真も閲覧出来なくなりますのでご注意ください。
※各ページのスクリーンショットを取ったり、ギャラリーから画像を保存して頂くことは問題ありません。
今まで長きに渡りアプリ・公式サイトをご利用頂きありがとうございました。
■アンケート結果について
PJSseason6/PWI2020終了時に実施したアンケート結果の一部を公開いたします。
※無許可での画像データ二次利用はご遠慮ください。
PJSseason6
PWI2020
■PWI2020を共同開催したAcer様、KDDI様から皆様へ
それぞれメッセージを頂きましたのでここに掲載いたします。
【Acer様より】
お世話になったみな様へ
締め切りに間に合わずこの原稿を書いている今、私は来年の事を考えながら、でもまだ半分先週末に終わってしまったPWI2020の余韻に浸りながら、#PWI2020 #PJSありがとうのハッシュタグの付いたツイートを読んでいたりします。掲載されるかどうか?わかりませんがファンの皆様に読んでいただきたくお送りいたします。
(注:このメッセージは昨年末に頂いております)
vntkg Gamesの皆様、2年10か月にも及ぶリーグ運営お疲れ様でした。何度か放送に出演させていただいた時にお話ししたかもしれませんが、私は約10年にわたりesportsをみてきましたが、「PUBG JAPAN SERIES」ほど熱いリーグを知りません。PUBGというゲームの熱さもさることながら、大会から発せられる熱量、それを応援するファン、そこでプレイするチームの頑張りや、スポンサーからの応援。それらすべてが一つになり最後は全部視聴者の皆様に届いたのかなという風に思います。
少し振り返ると、プレデターリーグがきっかけで、PUBGに出会い、当時βリーグをされていたPJSを知りました。その時、自分がその2年半後に共催としてPWI2020を開かせていただけるとは思っていませんでした。そして、またその大会が最後のPJSになると予想していませんでした。
いつかこのリーグとご一緒したいと思うようになり、選手がG1を目指すように、少しずつ少しずつでしたが、沢山の方のご協力をいただきながら、自分なりに努力を重ねPJSを目指した2年間でした。
リーグがどんな風に運営されているのか?そこで働いている人たちはどんな方達なのか?そこでプレイするチームや選手は?そして、そのリーグを応援するファンの方達はどんな人たちなのか?最初は全然わからなかったけど、今はすべてが分かる自信があります!
自らがドレッド隊長として出演させていただき、チャットへコメントを頂いたり、ツイッターでメッセージをいただいたりしながら、また、配信日に会場に受け入れていただき、みなさんとお話しをしながら、自分もそのPJSコミュニティの中に受け入れていただいたような気持ちになり、本当に嬉しかったです。
PJSはご一緒した2020年、コロナと戦いながら、2度のシーズンと、1度のイベントマッチ、そして年末のPWI2020と合計 29日間の放送を行いました。回を追うごとに進化する配信クオリティ。オンラインの限界の中で選手を感じる演出や、ファンの方とのエンゲージを大切にされ、また我々スポンサーにもいきすぎじゃないの?という演出を入れていただきました。間違いなく、日本のesportsの手本だったし、2020年末、PJSが最も配信クオリティで世界のトップを走っています。
そんな放送をつくるために、努力された制作会社の皆様、オブザーバーのみんな、運営の皆様、出演者の皆様の努力を僕は全部知っています。ありがとうございました。
PJSは僕らにとてつもなく大きな穴とそしてそれを超えていかなければならないという、これまたとてつもないミッションを残してくれました。「PUBGの競技シーンは続くけど、PJSがなくなるのが寂しい」そういったファンの方が沢山いらっしゃいました。それは、僕も同じです。PJSはなくなったけど、ずっとこれからもPJSのファンです。
記録よりも「記憶」に残るリーグにご協力して一緒につくれたことを誇りにこれからもガンバリマス。またご一緒できる日を楽しみにしております。
vntkgの皆様、チームの皆様、ファンの皆様、運営・制作の皆様、出演者の皆様が大好きです。本当に長い間お疲れ様でした!
Acer/Predator ドレッド隊長 (谷 康司)
【KDDI様より】
KDDIグループでは、2018年の第1回PWIを皮切りに、2019年のSeason2 Phase1から
2020年のSeason5 Phase1まで、WebMoneyとしてPJS並びにPWIをサポートさせていただきました。
WebMoneyは電子マネーの決済サービスを提供しており、PCオンラインゲームとの親和性の高さから
協賛させていただいたといった背景があります。
Season5 Phase2からSeason6 Phase2までは、それを引き継ぐ形でauとしてサポートし続けてきました。
そして最後のPWIは、au、Ponta、WebMoneyといったKDDIグループとしてサポートしました。
PJSにつきましては、ファンと共に作り上げられてきたリーグであると強く感じています。
チーム協賛を含めて、3年近く関わらせていただいたPJSに大変感謝しております。
本当に今までありがとうございました。
実は私自身、2018年のゲームショウで実施したPJS Season1こけら落としの企業対抗戦に
プレイヤーとして参加させていただき、幕張メッセの大会場での緊張感や勝利に向けての
チーム協力や観客からの応援を経験し、eスポーツプレイヤーにほんの少しだけ近づけたのが、
PJSにより深く関わる切っ掛けになったのではないかと思います。
各選手・各チームによるPJSの熱い競技シーン、そしてファンの皆様に愛されているPJSといったコンテンツ、
それを大事にしていきたいという思い。それが今まで継続してサポートしてきた大きな理由です。
常にファン目線を大切にされているvntkg GAMESさんと、KDDIグループのeスポーツへの向き合い方が一致していた
ということだと思います。
またPJSでは、多くのeスポーツ関係者と知り合う事ができ、多くを学ばせていただきました。
今までは話に聴いていただけのeスポーツの世界に実際に関わる事で、通信インフラの在り方や
KDDIグループ各社のアセットの有効活用等、可能性が大きく広がりました。
そして、PJSファンにはお馴染み『怖C』『謎C』で配信タイムラインを埋め尽くすWebMoney CM、
PUBGイベントに出演していただき自身もPUBGプレイヤーである声優の上原あかりさんにお願いして
制作したのも、PJSで流す為だったと言っても過言ではありません。
こういった出会いは自分の財産にもなりました。
PJSは終了してしまいますが、eスポーツの競技シーンはこれからも永遠に続きます。
我々KDDIグループとしては、eスポーツはゲームを通じたコミュニケーションの1つでもあると捉えており、
au5Gやauひかりといった通信インフラや電子マネー等を活用して eスポーツの更なる発展に寄与していきたいと
考えています。
PJSファンの皆様、選手・チームの皆様、キャスターの皆様、スタッフの皆様、そして協賛スポンサー各社の皆様、
また新たなeスポーツの競技シーンでお会いしましょう。
WebMoney元常務/KDDI 竹之内剛
■今までの資料
PJSの運営をするにあたってseason開幕時にチームや選手にお渡ししていた資料の一部を公開いたします。もし今後PJSのような大会を開催する方々の何かの参考になれば幸いです。
※一部内容・画像は削除してあります。
ダウンロードはここから(外部アップローダーへリンクしてあります。予めご承知ください。)
■最後に
※これまでのレギュラーシーズン同時視聴者数推移グラフです。
大会運営チームから皆様への想いは以前お知らせに掲載した通りです。
お知らせの通りPJSアプリ・大会公式ページは無くなりますが、YouTubeチャンネル・Twitchチャンネル・SNSはそのまま残しておきます。
またPJSメモリアルブースに来場してくださった皆さん、本当にありがとうございました。会場に飾ってあったトロフィーはseason6のチャンピオンであるDGWへお送りしました。
皆様に書いていただいたメッセージフラッグはオフィスに飾らせていただきます。大会運営チームの一生の宝ものになります。
PWI2020終了後に公開していなかったエンドロールにスペシャルサンクスを加えたものを公開いたします。
恐らく最後の動画アップロードになります。
それではまた皆様どこかでお会いしましょう!
※これまで出場されていた選手の個人情報などは事前の参加規約・承諾書・契約書にあわせて全て削除いたします。
以上